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2020/3/5
卒業生の大島くんの論文がAngew. Chem., Int. Ed.誌に掲載受理。水への耐性が低いと考えられてきた層状酸窒化物の中にも、例外的に安定で高活性な水分解光触媒となりうるものがあることを新物質開発を通じて実証しました。新学術「複合アニオン」の総力を結集した成果です。

2020/1/31
卒業生の田中くんの論文がACS Applied Mater. Interfaces誌に掲載受理。酸化チタン薄膜電極に水酸化コバルトを析出させるだけで水の可視光分解が可能な光電極を作り出せることを発見しました。京都大学の内山先生、内本先生との共同研究成果です。プレスリリースも行いました。

2020/1/7
社会人D1中村さんの論文がChem. Asian J.に掲載受理。実用的にもよく知られた無機材料でありながら、光物性については知見の少なかったアパタイト系化合物の光吸収特性とバンド構造の関係をはじめて詳細に調べました。本郷先生、前園先生(北陸先端大)、岡先生(近畿大)との共同研究成果です。

2020/1/1
謹賀新年。近畿大学の岡先生との共同研究成果がJ. Phys. Chem. Cに掲載受理。Pb2Ti4O9F2が安定な水分解光電極となることを明らかにしました。M1の平山くんが実験を頑張りました。

2019/12/10
M1の柴田くんの論文がSolar RRL誌に掲載受理。共重合法で得たカーボンナイトライドとルテニウム錯体とを組み合わせたものを光触媒とすることで、二酸化炭素をギ酸へと変換。錯体ベースで6000に達する高いターンオーバー数を達成しました。高エネ研の野澤先生、豊田工業大学の山方先生との共同研究成果です。

2019/11/19
前田がClarivate Analytics社のHighly Cited Researchers 2019(高被引用論文著者)に認定。昨年に続いて2年連続、2回目の選出となりました。

2019/10/25
PD西岡くん(U Penn留学中)の論文がJ. Phys. Chem. Cに掲載受理。励起状態のRu(II)ビピリジン系色素から酸化物半導体へ電子注入過程を、欠陥濃度を制御した酸化物を用いて調べました。これにより、酸化物半導体の表面欠陥準位を見積もれることが示唆されました。九州大学の山崎先生、米国ペンシルベニア大学のThomas Mallouk先生らとの共同研究成果です。

2019/10/24
D3の金澤くんの論文がBull. Chem. Soc. Jpn.誌に掲載受理。水の酸化用電極触媒スピネル型Co-Al酸化物にCr置換を施すことで、電極触媒性能が向上することを明らかにしました

2019/10/16
M1の平山くんの論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載受理。昨年報告した酸フッ化物光触媒Pb2Ti2O5.4F1.2を水の酸化用の光電極へと転用し、擬似太陽光照射下で長時間安定駆動することを示しました。岡先生(近畿大学)、山方先生(豊田工業大学)との共同研究成果です。プレスリリースも行いました。

2019/10/12
山方先生(豊田工業大学)、山崎先生(九州大学)との共同研究成果がJ. Mater. Chem. A誌に掲載受理。昨年報告した還元型SrTiO3光触媒のキャリアダイナミクスを詳しく調べました。

2019/10/7
NIMS辻本先生との共同研究成果がDalton Trans.誌の速報に掲載受理。SrZn2S2Oが、Zn(II)を中心カチオンとして含む化合物としてははじめて水の酸化還元に活性な光触媒となることを示しました。PD西岡くん(U Penn留学中)、D3金澤くん、M1柴田くんが実験を頑張りました。

2019/9/11
D1の岡崎さんが2019年光化学討論会にて優秀学生発表賞(Journal of Photochemistry and Photobiology C: Photochemistry Reviews Presentation Prize)を受賞。

2016/6/30
前田が計画研究代表者として参画する新学術領域「複合アニオン」(領域代表:京都大学 陰山洋教授)が立ち上がりました。

Upcoming Presentations

NANO KOREA 2020 (招待講演)
日時 2020/7/1-3, 詳細未定
題目 Water splitting using modified metal-oxide nanosheets
会場 KINTEX, Korea

4th International Conference on Emerging Advanced Nanomaterials (ICEAN 2020) (招待講演)
日時 2020/8/17-21, 詳細未定
題目 Visible-Light Water Splitting Using Dye-Sensitized Oxide Nanosheets
会場 Newcastle Exhibition and Convention Center, Australia

Pacifichem 2020 (Symposium of Anion-Directed Design of Functional Solid-State Materials) (招待講演)
日時 2020/12/16-17, 詳細未定
題目 Oxyfluorides as new photocatalyst and photoanode materials for artificial photosynthesis
会場 Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort, USA

The 11th THERMEC'2020 International Conference (招待講演)
日時 2021/5/10-14, 詳細未定
題目 Layered materials and their nanosheets for solar fuel production
会場 Austria Center, Vienna, Austria

Taipei International Conference on Catalysis (招待講演)
日時 2021, 詳細未定
題目 Visible-Light-Responsive Lead-Titanium Oxyfluoride for Photocatalytic and Photoelectrochemical Water Splitting
会場 National Taiwan University, Taiwan