定期的な研究活動
A. 自分の研究成果を発表する機会
- ミィーティング(週1回)
最新の研究成果を発表し、実験状況や研究計画の確認を行う。 - GM(月1回)
毎週3人が最新の研究成果を発表し、皆で議論する。学会発表の練習もこの時間を利用して行う。 - 研究報告会(年2回)
全員が半年間で得られた成果をまとめて発表する。
学会発表
- 4年生は、日本化学会春季年会での発表を目指す。
- 大学院生は、学会・討論会で年間2回の発表を目指す。
- 博士課程の学生は、最低1回、国際学会で発表を行う。
所属学生の学会発表での受賞
論文執筆
得られた研究成果を、レベルの高い国際的な研究雑誌に投稿する。
B. 情報収集
- 輪講(週1回・前期)
英文の参考書・総説を読んで、光反応化学の基礎を身につける。 - 抄録会(年2回)
最新の研究論文の概容を、各人が分担して調査し、報告する。 - 雑誌会(4年生・各人年3回)
自分の研究に関係する研究論文の紹介を、研究室全員の前で行う。 - レビュー(大学院生・ポスドク・各人年2回)
各人が設定したテーマを俯瞰できるように、関連した10報以上の論文をまとめて発表する。