ABOUT US
谷口研究室は、2022年4月に発足した、東京科学大学理学院化学系の研究室です。我々のグループでは、有機・無機ハイブリッド化合物や無機化合物をはじめとする固体を舞台として、光・電荷・スピン結合を利用した機能性物質の開発・協奏的電子物性の開拓を行います。
NEWS & TOPICS
- 物性研究所短期研究会(東京大学)で谷口が招待講演を行いました。(2024.10.2)
- 第18回分子科学討論会(京都大学)で黄助教が口頭発表(2024.9.20),楠君(M1),山田君(M2)がポスター発表しました。(2024.9.18, 21)
- 第74回錯体化学会討論会(岐阜大学)で谷口が招待講演を行いました。(2024.9.18)
- 日本物理学会第79回年次大会(北海道大学)で成瀬君(M1)がポスター発表しました。(2024.9.17)
- 日本結晶学会誌に解説記事が掲載されました。(2024.9.6)
- 「不斉誘起スピン選択性を持つキラル二面性インダセノジチオフェンπ共役高分子」に関する論文(大阪大学 佐伯研究室の石割文崇 講師との共同研究の成果)がChem. Comm.誌に掲載されました。(2024.8.23)
- 「非反転対称な有機-無機ハイブリッド層状ペロブスカイトにおける極性とキラリティが駆動する電荷輸送現象」に関する論文がChem. Mater.誌に掲載されました。(2024.7.26)
- 国立東京工業高等専門学校で谷口が出張講義を行いました。(2024.5.23)
- 「電気的に中性なテトラオキソレン架橋鉄(II)六方晶層状MOFにおける積層様式がリチウムイオン電池性能に及ぼす影響」に関する論文(東北大学金属材料研究所 宮坂研究室との共同研究の成果)がChem. Mater.誌に掲載されました。(2024.4.9)
- 新メンバーが研究室に加わりました。(M1:2名,B4:2名)(2024.4.1)
- 第71回応用物理学会春季学術講演会(東京都市大学)で松澤君(M1)が口頭発表しました。(2024.3.24)
- 日本物理学会 2024年春季大会(オンライン開催)で谷口が招待講演を行いました。(2024.3.19)
- 一部執筆を担当した書籍「有機半導体の開発と最新動向」(シーエムシー出版)が出版されました。(2024.3.1)
- 「キラル分子を組み込んだ強磁性二次元有機-無機ハイブリッドペロブスカイト銅ハロゲン化物におけるスピン軌道相互作用の制御」に関する論文がPhys. Rev. Mater.誌に掲載(Editors' Suggestion)されました。(2024.2.23)
- The 2nd Symposium on Materials Chemistry for New Properties and Functions(東京工業大学)で谷口が招待講演を行いました。(2023.12.5)
- 有機固体若手の会2023冬の学校(東北大学)で松澤君(M1)がポスター発表しました。(2023.11.25)
- 東京都立南多摩中等教育学校で谷口が出張講義を行いました。(2023.10.25)
- 第13回CSJ化学フェスタ2023(タワーホール船堀)で谷口が招待講演を行いました。(2023.10.18)
- 黄柏融 助教が着任しました。(2023.4.4)
- 新メンバーが研究室に加わりました。(M1:1名,B4:2名)(2023.4.3)
- 強磁場コラボラトリー(オンライン開催)で谷口が招待講演を行いました。(2023.3.17)
- 助教の公募を締め切りました。(2022.11.1)
- 「一次元有機・無機ハイブリッドマンガン化合物のキラル弱強磁性体」に関する論文がDalton Trans.誌に掲載されました。(2022.10.27)
- 第72回錯体化学討論会(九州大学)で谷口が招待講演を行いました。(2022.9.26)
- 学術変革領域「高密度共役」の若手会(オンライン開催)で谷口が招待講演を行いました。(2022.6.28)
- 「二次元有機・無機ハイブリッドペロブスカイトのバルク光起電力効果における極性の寄与」に関する論文がChem. Mater.誌に掲載されました。(2022.5.12)
- 新メンバーが研究室に加わりました。(B4:1名)(2022.4.11)
- 谷口研究室が発足しました。(2022.4.1)