平成30年度3月修了 化学系修士課程論文発表会
平成31年2月4日(月) 本館3階第二会議室 | |
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9:00-9:25 | 酒井 美律希(指導教員 小松 隆之) CO2還元反応におけるPd系金属間化合物の電極触媒特性 |
9:25-9:50 | 有山 慶(指導教員 小松 隆之) Ni-Fe合金触媒による芳香族ニトロ化合物のニトロ基選択的水素化 |
9:50-10:15 | 仮屋 理生(指導教員 小松 隆之) Ni系合金触媒を用いたシクロへキセノンのヒドロシリル化 |
10:15-10:40 | 高草木 美穂(指導教員 河野 正規) 協奏的活性空間を有する細孔性ネットワーク錯体の創製と応用 |
10:40-11:05 | 中西 慶介(指導教員 河野 正規) 多点相互作用性配位子の光物性及びその会合挙動を利用したネットワーク錯体の創製 |
11:05-11:30 | 村上 諒(指導教員 西野 智昭) キラル分子探針を用いた電気伝導度計測に基づく表面単分子不斉認識 |
11:30-11:55 | 松澤 雄矢(指導教員 木口 学) 可変ナノギャップ電極を用いたアミノベンゼンチオール分子の光化学反応の制御 |
~ 休憩 (11:55-13:00) ~ | |
13:00-13:25 | 小田川 望(指導教員 河野 正規) 多点相互作用性配位子を用いた細孔性ネットワーク錯体の合成とそのゲスト吸着特性 |
13:25-13:50 | 田 泰然(指導教員 河野 正規) 酸化還元活性配位子を用いた新規ネットワーク錯体の合成戦略と物性評価 |
13:50-14:15 | 一色 裕次(指導教員 木口 学) 単分子接合の電子構造評価法の開発 |
14:15-14:40 | 原島 崇徳(指導教員 西野 智昭) 単一分子接合の形成・破断反応の速度論的解析手法の開発 |
14:40-15:05 | 渡部 修平(指導教員 木口 学) 制御された金属ナノ構造体を用いたプラズモン誘起光化学反応における寄与の解明 |
~ 休憩 (15:05-15:15) ~ | |
15:15-15:40 | 野上 眞(指導教員 植草 秀裕) 医薬品原薬キニーネ塩酸塩結晶の脱水和転移メカニズムの解明 |
15:40-16:05 | 池田 大(指導教員 大島 康裕) 電子励起一酸化窒素分子における回転固有状態の可視化 |
16:05-16:30 | 岡田 悠佑 (指導教員 岡田 哲男) 凍結電解質水溶液の構造化学的・熱力学的理解 |
16:30-16:55 | 石橋 玄規(指導教員 大島 康裕) フェムト秒時間分解イオンイメージング法を用いた窒素二量体における分子間振動ダイナミクスの研究 |
16:55-17:20 | 藤野 紗央里(指導教員 岡田 哲男) 氷隔壁チャンネルを用いた物質分離 |
~ 休憩 (17:20-17:30) ~ | |
17:30-17:55 | 下平 真菜(指導教員 岡田 哲男) シクロデキストリン水溶液担持固定相のキラル認識機構 |
平成30年2月5日(火) 本館3階第二会議室 | |
9:10-9:40 | 岡崎 めぐみ(指導教員 前田 和彦) 第一遷移金属酸化物で修飾したワイドギャップ半導体光触媒による可視光駆動型水分解反応 |
9:40-10:10 | 中村 聡士(指導教員 石谷 治) 新規 Ir-Ru 超分子光触媒の開発と半導体光触媒との複合化 |
10:10-10:40 | 三好 亮暢(指導教員 前田 和彦) ルチル型TiO2への窒素/フッ素共ドープによる可視光応答化とその光触媒機能 |
10:40-11:05 | 鎌田 龍太郎(指導教員 石谷 治) 電解重合による金属錯体光触媒カソードの開発と光電気化学的CO2還元特性 |
11:05-11:30 | 谷津 大気(指導教員 石谷 治) Ru(II)錯体を電子プールとして有するRe(I)錯体触媒による電気化学的CO2還元反応 |
11:30-11:55 | 中谷 亮太(指導教員 前田 和彦) BiVO4を半導体部位としたZスキーム型CO2還元光触媒系の構築 |
~ 休憩 (11:55-13:00) ~ | |
13:00-13:25 | 中村 珠実(指導教員 石谷 治) Os(II)-Ru(II)複核錯体によるCO2還元光触媒反応 |
13:25-13:50 | 井上 遼太(指導教員 八島 正知) BaRR’O4の合成, 結晶構造と発光特性(R, R’ : 希土類) |
13:50-14:15 | 松井 将洋(指導教員 八島 正知) Geを含む新構造型酸化物イオン伝導体の探索 |
14:15-14:40 | 辻口 峰史(指導教員 八島 正知) Ba3MoNbO8.5とBa7Nb4MoO20における酸化物イオン拡散経路の可視化 |
14:40-15:05 | 矢口 寛(指導教員 八島 正知) BaGdInO4, BaNdIn1-xScxO4 (0≦x≦1)とRuddlesden-Popper型酸塩化物の電気伝導と結晶構造 |
~ 休憩 (15:05-15:15) ~ | |
15:15-15:40 | 小沢 陽 (指導教員 沖本 洋一) BiFeO3薄膜の非線形時間分解分光と強誘電ダイナミクス |
15:40-16:05 | 亀谷 亜紀子 (指導教員 腰原 伸也) 有機強誘電体Phz-H2ca結晶のラマン分光と高速非線形分光 |
16:05-16:30 | 岡﨑 俊樹 (指導教員 腰原 伸也) 磁性-非磁性相転移とスピンクロスオーバー転移が結合した複合磁性材料における光誘起状態の研究 |
16:30-16:55 | 後藤 崇臣 (指導教員 腰原 伸也) 新規NI相転移系[Ru2(3,4-Cl2PhCO2)4TCNQ(OEt)2]∙DCEの電子構造と光誘起ダイナミクスの探索 |
16:55-17:20 | 横山 景祐 (指導教員 腰原 伸也) 電子強誘電体YbFe2O4の非線形光学測定と電子状態 |
~ 休憩 (17:20-17:30) ~ | |
17:30-17:55 | 丸澤 舜 (指導教員 大島 康裕) 高い回転準位を含んだ量子波束の挙動予測と観測 |
平成31年2月6日(水) 本館3階第二会議室 | |
9:25-9:50 | 岩城 凌士(指導教員 植草 秀裕) L-プロリン共結晶によるNSAIDsの光学分割と構造解析 |
9:50-10:15 | 大橋 里佳子(指導教員 植草 秀裕) β-シアノプロピルコバロキシム錯体の結晶相光キラル化反応のメカニズム解明 |
10:15-10:40 | 澤田 健三(指導教員 植草 秀裕) 多段階のコバロキシム錯体結晶相光異性化反応を利用したフォトクロミズムの制御 |
10:40-11:05 | 水谷 紀章(指導教員 寺田 暁彦) 土壌気体水銀観測から推定される新火口形成域-測定手法の改良と草津白根火山への適用- |
11:05-11:30 | 江尻 智一(指導教員 北島 昌史) 高分解能超低エネルギー電子ビームを用いたCH4及びNH3の電子衝突過程の研究 |
~ 休憩 (11:30-13:00) ~ | |
13:00-13:25 | 張 家浩(指導教員 江口 正) 抗腫瘍抗生物質パクタマイシンの生合成におけるアデニル化酵素と糖転移酵素の機能解析 |
13:25-13:50 | 後藤 絵菜(指導教員 江口 正) マクロライド抗生物質FD-891生合成におけるポリケチド合成酵素のドメイン間相互作用解析を指向したクロスリンク反応 |
13:50-14:15 | 山口 海斗(指導教員 江口 正) ヌクレオシド系抗生物質アリステロマイシン生合成における炭素五員環部の構築機構 |
14:15-14:40 | 菅野 武文(指導教員 後藤 敬) システイン由来スルフェン酸の反応性に関するモデル研究 |
14:40-15:05 | 石川 里穂(指導教員 後藤 敬) 動的共有結合を用いたゲート機能付ロタキサンの開発 |
~ 休憩 (15:05-15:15) ~ | |
15:15-15:40 | 鬼頭 清仁(指導教員 後藤 敬) N-ヒドロキシスルフェンアミドの合成研究 |
平成31年2月7日(木) 本館3階第二会議室 | |
9:25-9:50 | 太田 聖也(指導教員 豊田 真司) アントラセンを含むオリゴアレーンの酸化的縮環反応と大環状誘導体の合成 |
9:50-10:15 | 河村 昌彦(指導教員 豊田 真司) Scholl反応による新規π共役拡張ルビセン誘導体の合成と物性 |
10:15-10:40 | 関川 周司(指導教員 豊田 真司) ジ-1-アントリルケトンの酸化的縮環反応による新規π共役系化合物の合成と構造 |
10:40-11:05 | 有尾 茜(指導教員 岩澤 伸治) レニウム(I)ビニリデン錯体を利用する分子変換反応 |
11:05-11:30 | 平高 遥(指導教員 岩澤 伸治) 四座配位子を持つルテニウム錯体を用いたエチレンと二酸化炭素からのアクリル酸合成の効率化 |
11:30-11:55 | 本田 純(指導教員 岩澤 伸治) 可視光エネルギーを利用した遷移金属種を用いない二酸化炭素固定化反応の開発 |
~ 休憩 (11:55-13:00) ~ | |
13:00-13:25 | 大島真理(指導教員 岩澤 伸治) ホストゲスト間のドナー・アクセプター相互作用を利用した超分子光触媒反応の開発 |
13:25-13:50 | 星野麻由子(指導教員 岩澤 伸治) 低原子価13族金属を配位子とするピンサー型イリジウム錯体の合成と反応 |
13:50-14:15 | 増田 涼介(指導教員 後藤 敬) セレノシステイン含有ペプチドモデル系の開発とセレン含有タンパク質由来活性種のモデル研究への応用 |
14:15-14:40 | 武田 梨花子(指導教員 鈴木 啓介) 連続した二重連結構造を有するフラバンオリゴマーの合成研究 |
15:40-15:05 | 中小原 大志(指導教員 鈴木 啓介) アントラキノン-キサントン複合型天然物アクレモキサントンAの合成研究 |
~ 休憩 (15:05-15:15) ~ | |
15:15-15:40 | 志村 純(指導教員 鈴木 啓介) 抗腫瘍活性天然物サプトマイシンHの全合成研究 |
15:40-16:05 | 田中 大裕(指導教員 鈴木 啓介) スピロキシンAの全合成研究:エナンチオ分岐型合成経路の開拓 |
16:05-16:30 | 松岡 誠也(指導教員 鈴木 啓介) フラボノイド系天然物デグエリンおよびカルタミンの合成研究 |
Last updated : 2019年12月26日