NEWS & TOPICS
WHAT'S NEW!!
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- 【2023.4.27】
河野研メンバーを更新しました。
- 【2022.12.12】
論文リストを更新しました!!
- 【2022.12.08】
M1祝伊穎さんが 令和4年度日本結晶学会ポスター賞を受賞しました!!
- 【2022.9.9】
M1の祝伊穎さん、鈴木啓朗さんが東京工業大学 物質・情報卓越教育院/卓越大学院プログラムに採用されました!!
- 【2022.9.1】
論文リストを更新しました!!
- 【2022.8.2~8.4】
東工大で開催された錯体化学若手の会 夏の学校 2022に参加しました。
- 【2022.4.27】
D3の和田雄貴さんが日本化学会第 102 春季年会(2022)学生講演賞を受賞しました!!
- 【2022.4.27】
大津助教の 送別会の様子をアップしました!!
- 【2022.4.26】
当研究室の鈴木啓朗君が令和3年度化学系学士論文研究優秀発表賞を受賞しました!!
- 【2022.4.1】
論文リストを更新しました!!
- 【2022.3.11】
論文リストを更新しました!!
- 【2022.1.31】
学生から皆さんへー学生による研究室紹介ーを公開しました!
- 【2021.12.9】
大津助教が令和3年度理学院若手研究奨励賞を受賞しました!!
- 【2021.11.26】
論文リストを更新しました!!
- 【2021.11.20】
M1嶋田光将さんが 令和3年度日本結晶学会ポスター賞を受賞しました!!
- 【2021.11.19】
論文リストを更新しました!!
- 【2021.10.22】
論文リストを更新しました!!
- 【2021.8.31】
2019年7月10日に Springer Thesis Award を受賞した Jaejun Kim博士の本が出版されました!! Jaejun、おめでとう!!
- 【2021.7.30】
大津助教が2021年度日本結晶学会進歩賞を受賞しました!!
- 【2021.6.15】
論文リストを更新しました!!
- 【2021.4.1】
河野研メンバーを更新しました。
- 【2020.9.1】
論文リストを更新しました!!
- 【2019.12.09~12.10】
東京大学で開催されたCEMSUPRAに参加しました。
- 【2019.11.27~12.01】
河野研のメンバー全員で韓国・Pohang Accerarator Laboratoryで実験をしてきました。
- 【2019.10.15~10.18】
マレーシアで開催されたACCC7(The 7th Asian Conference on Coordination Chemistry)に参加しました。
- 【2019.11.22~11.25】
中国・黄山で開催された第2回日中韓フォーサイトセミナーに参加しました。
- 【2019.11.18~11.20】
金沢で開催された日本結晶学会2019年度年会に参加しました。
- 【2019.10.15~10.18】
マレーシアで開催されたACCC7(The 7th Asian Conference on Coordination Chemistry)に参加しました。
- 【2019.9.21~9.23】
名古屋大学で開催された錯体化学会第69回討論会に参加しました。
- 【2019.9.5(木)】
大津助教が 2019年度末松賞「ディジタル技術の基礎と展開」支援 に選ばれました。
- 【2019.5.18(土)】
理学院化学系の入試説明会を大岡山キャンパスで行います。お気軽に研究室にお越しください。
- 【2017.3.1】
河野研の 田 泰然 君が 「学士論文研究優秀発表賞」を受賞しました。
- 【2017.3.25】
理学院化学系の入試説明会を大岡山キャンパスで行います!お気軽にお越しください!
- 【2016.10.3】
Jaejun, Many congratulations on "JSCC student lecture award"!!! (錯体化学会第66回討論会)
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ABOUT US
自然界では温和な条件下で不活性な基質を活性化し、非常に精密な「化学反応」を行っています。そのポイントの一つは弱い分子間相互作用により形成される準安定状態です。
これまでの物質科学の発展のおかげで、物質に介在する分子間相互作用についての理解が深化してきましたが、それを積極的にものづくりに利用していくことはまさに今世紀始まったばかりといえるでしょう。それは、人工系では高度に制御された準安定な構造体を作り出すことや構造の解明が難しいためです。
そこで我々は、鍵となる分子を設計・合成することにより分子間の相互作用を速度論的に制御して、これまでにない細孔性材料の開発を行い、デバイスへの応用や構造・物性相関の解明などを目指しています。