修士課程入試問題
化学専攻は、平成28年度から物質科学専攻(理系)と一体となり新たに「理学院 化学系」となりました。
これを機に、化学系ではさらに門戸をひろげ、多様な学生諸君に入学を目指していただくよう、入試問題における選択の自由度を大幅拡充いたしました。
具体的には、化学(基礎)の共通問題3題(3題で合計200点)に加え、 幅広い分野の選択問題(化学(専門)にある物理化学2題、 無機・分析化学2題、有機化学2題、物理1題、生化学1題)計8題から2題を選択し(各200点x2=400点)、回答していただきます。
平成28年度以降の修士課程入試で出題された「問題」を以下に示します。
※平成28年度より出題形式が変わりました。
問題(共通・専門) | |
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令和3年度 | 問題 |
令和2年度 | R2年度は筆答試験に替えて代替口述試験を 実施したため、問題を掲載しません。 |
令和元年度 | 問題 |
平成30年度 | 問題 |
平成29年度 | 問題 |
平成28年度 | 問題 |
参考までに、平成26年度・平成27年度の修士課程入試で出題された「問題」 を以下に示します。 平成28年度から、難易度も変わっていることが確認していただけると思います。
化学(基礎) | 化学(専門) | ||
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平成27年度 | 問題 | 問題 | |
平成26年度 | 問題 | 問題 |