令和元年度3月修了 化学系修士課程論文発表会

令和2年2月3日(月) 本館3階第二会議室
9:25-9:50 岩井 朝希(指導教員 岩澤 伸治)
NHC−P Ni錯体を用いたエチレンと二酸化炭素からの触媒的アクリル酸塩合成の効率化とニッケララクトン中間体の挙動解明
9:50-10:15 瀧澤 開(指導教員 岩澤 伸治)
高周期14族元素含有ピンサー型配位子を持つ鉄−亜鉛複核錯体の合成と反応
10:15-10:40 中村 拓夢(指導教員 岩澤 伸治)
2-キノリルベンゾジアザボリン誘導体のボラート形成挙動と光物性評価
10:40-11:05 中村 優太(指導教員 岩澤 伸治)
ルテニウム−後周期遷移金属二核錯体の合成と反応
11:05-11:30 福田 一石(指導教員 岩澤 伸治)
ルテニウム触媒によるアリールホスフィンのオルト位炭素−水素結合ホウ素化反応の開発
11:30-11:55 渡辺 雄太(指導教員 岩澤 伸治)
四座ホスフィン配位子を有する0価ルテニウム錯体を用いたC-O結合切断に基づく触媒反応の開発
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 中島 知也(指導教員 岩澤 伸治)
可視光エネルギーを利用したアルケニルトリフラートおよびスチレン類のカルボキシル化反応
13:25-13:50 川﨑 大輔(指導教員 江口 正)
マクロラクタム抗生物質クレミマイシンのスターターユニット生合成機構
13:50-14:15 竹間 琢自(指導教員 江口 正)
リングビアぺプチンB推定生合成遺伝子クラスター中のメチル基転移酵素と二鉄含有酸化酵素の機能解析
14:15-14:40 青木 宗(指導教員 豊田 真司)
ジ-1-アントリルケトンの還元的カップリングと縮環反応生成物の構造と性質
14:40-15:05 梶山 一輝(指導教員 豊田 真司)
ケージ型アントラセン大環状化合物類の合成とフラーレンとの錯形成
~ 休憩 (15:05-15:15) ~
15:15-15:40 小林 善明(指導教員 豊田 真司)
アントラセンの1,8位をカルボニル基で連結した環状オリゴマーの合成と金属イオンとの相互作用
15:40-16:05 藤瀬 圭(指導教員 豊田 真司)
複数のアントラセンが縮合した新規らせん形芳香族化合物の合成と性質
16:05-16:30 川田 浩一(指導教員 江口 正)
ビセニスタチン生合成におけるアシル基転移酵素とアシルキャリアタンパク質間の相互作用解析
16:30-16:55 岸川 皓典(指導教員 江口 正)
放線菌Streptomyces graminofaciens A-8890が生産するポリケチド抗生物質の生合成遺伝子改変
16:55-17:20 栗原 将平(指導教員 江口 正)
マクロラクタム化合物の生合成におけるアデニル化酵素とアシルキャリアタンパク質間の相互作用の解析
17:30-17:55 髙橋 壯太朗(指導教員 江口 正)
マクロラクタム抗生物質ヒタチマイシンの類縁体創製に関する研究
令和2年2月4日(火) 本館3階第二会議室
10:15-10:40 髙橋 麻璃亜(指導教員 石谷 治)
リング状Re(I)四核錯体とポリ酸からなる光化学的多電子蓄積系を光増感剤として用いたCO2還元光触媒反応
10:40-11:05 村越 莉帆(指導教員 石谷 治)
新規Ru(II)二核錯体と半導体から成るCO2還元ハイブリッド光触媒の開発
11:05-11:30 若山 晴輝(指導教員 前田 和彦)
Pb-Ti系酸フッ化物の光吸収特性および光触媒機能
11:30-11:55 西田 大介(指導教員 腰原 伸也)
スピンクロスオーバー複合磁性材料における光誘起状態の分子構造の研究
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 佐野 史弥(指導教員 腰原 伸也)
中性—イオン性相転移を起こす一次元鎖状高分子系[Ru2(3,4-Cl2PhCO2)4TCNQ(OEt)2]∙DCEの光誘起電荷移動ダイナミ
13:25-13:50 伊藤 大智(指導教員 北島 昌史)
放射光を用いた新たな低エネルギー高分解能スピン偏極電子源の開発
13:50-14:15 小林 柊司(指導教員 西野 智昭)
表面増強ラマン散乱の連続計測による単分子接合の構造変化の追跡
14:15-14:40 長谷川 雄祐(指導教員 西野 智昭)
単分子接合を用いた化学反応の速度論的解析
14:40-15:05 福住 理紗(指導教員 西野 智昭)
極低温超高真空下における単分子接合の構造解析法の光化学反応追跡への適用
15:15-15:40 坂本 直也(指導教員 大島 康裕)
超短パルス列による一方向分子回転波束の生成と制御
令和2年2月5日(水) 本館3階第二会議室
9:25-9:50 石川 陽(指導教員 後藤 敬)
セレン−ヨウ素結合の特性を生かしたアルケン修飾反応の開発
9:50-10:15 佐藤 有理紗(指導教員 後藤 敬)
分子キャビティを活用した安定なペルチオスルフェン酸の合成
10:15-10:40 仲田 孝明(指導教員 後藤 敬)
セレン-ヨウ素結合を有する求電子種を活用したポリエン環化反応の開発
10:40-11:05 矢澤 秀斗(指導教員 後藤 敬)
セレネニルスルフィド結合の動的共有結合性を用いた[2]カテナンの合成
11:05-11:30 田中 希実(指導教員 大森 建)
架橋型二量体天然物β-ナフトサイクリノンの合成研究:求電子成分合成法の開拓
11:30-11:55 田中 雅人(指導教員 大森 建)
ベンゾビシクロ[2.2.2]オクタトリエン誘導体の骨格転位に関する研究
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 土肥 玲菜(指導教員 鈴木 啓介)
ベニバナの赤色色素カルタミンの効率的合成法の開発
13:25-13:50 藤倉 大介(指導教員 鈴木 啓介)
甘味を有するポリフェノール、セリゲアイン類の合成研究
13:50-14:15 森田 雅士(指導教員 鈴木 啓介)
フラボノリグナン、ムルリンAの全合成研究
14:15-14:40 長 はる菜(指導教員 西野 智昭)
分子-金属間の相互作用に基づく単分子接合の電子物性の制御
14:40-15:05 チョウ ゲツセン(指導教員 西野 智昭)
DNA単分子接合の電気伝導機構の解明
~ 休憩 (15:05-15:15) ~
15:15-15:40 薄井 仁紀(指導教員 大島 康裕)
2波長レーザー分光を用いたベンゼン-水素クラスターにおける分子間相互作用の研究
15:40-16:05 戸畑 佑哉(指導教員 大島 康裕)
クーロン爆発イメージングを用いたメタン二量体の構造と分子間相互作用の研究
16:05-16:30 村井 友海(指導教員 大島 康裕)
ベンゼンクラスターにおける分子間振動ダイナミクスの実時間観測
令和2年2月6日(木) 本館3階第二会議室
9:00-9:25 小澤 京平(指導教員 石谷 治)
光誘起電子移動反応によるレドックス光増感錯体の一電子還元過程の解明
9:25-9:50 谷口 貴史(指導教員 石谷 治)
環状Re(I)三核錯体を光増感部とする超分子光触媒の創製
9:50-10:15 手島 広明(指導教員 八島 正知)
結合原子価法と実験によるZn含有新構造型酸化物イオン伝導体の発見
10:15-10:40 安井 雄太(指導教員 八島 正知)
Ca3Ga4O9と六方ペロブスカイト関連酸化物のイオン伝導と結晶構造
10:40-11:05 飯島 弘貴(指導教員 岡田 哲男)
凍結濃縮溶液を反応場とする有機反応の特異性
11:05-11:30 堺 陽奈子(指導教員 岡田 哲男)
逆ミセル内部の微小水相における物質分配特性
11:30-11:55 土屋 智誠(指導教員 福原 学)
チオウレア修飾ポリチオフェンセンサーによる分子センシングとその機構解明
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 三宅 巽己(指導教員 植草 秀裕)
医薬品テルミサルタン多成分結晶溶媒和物の溶媒交換・脱溶媒転移挙動の解明
13:25-13:50 遠藤 利奈(指導教員 小松 隆之)
エタンの酸化脱水素反応におけるデラフォサイト型A3Ni2SbO6 (A = Ag, Cu)の触媒特性
13:50-14:15 和田 雄貴(指導教員 河野 正規)
新規低対称性多点相互作用性配位子を用いた細孔性ネットワーク錯体の合成とその応用
14:15-14:40 金丸 達也(指導教員 河野 正規)
Td対称配位子を用いた細孔性ネットワーク錯体の速度論的合成
14:40-15:05 大口 真慧(指導教員 川口 博之)
フェノール二量体を前駆体とする[OCO]配位子をもつチタンおよびジルコニウム錯体の合成
~ 休憩 (15:05-15:15) ~
15:15-15:40 有山 悟史(指導教員 小松 隆之)
Pd系金属間化合物触媒を用いた水素によるクロロフルオロアルケンの脱塩素反応
15:40-16:05 川本 史仁(指導教員 小松 隆之)
ニトロスチレンの水素移動反応におけるPd系金属間化合物触媒への他元素修飾の効果
16:05-16:30 上野 拓哉(指導教員 植草 秀裕)
ビスフェノールホストの香り分子包接特性と結晶構造
16:30-16:55 海老澤 美佳(指導教員 植草 秀裕)
医薬品原薬フェニルブタゾンの多成分結晶の結晶構造と溶解度
16:55-17:20 堀川 絢乃(指導教員 植草 秀裕)
医薬品原薬デスロラタジン塩結晶の溶解性と結晶構造
17:30-17:55 香取 慧(指導教員 寺田 暁彦)
草津白根山の山頂および東西山麓に湧出する温泉水の化学組成に基づく火山熱水系のモデリング

Last updated : 2020年01月17日