令和2年度3月修了 化学系修士課程論文発表会

令和3年2月8日(月) Zoom
9:25-9:50 川田 裕介(指導教員 大森 建)
2対称型フラバン二量体アビイサノールAの合成研究
9:50-10:15 村田 知樹(指導教員 大森 建)
抗生物質ラクトナマイシンの立体選択的合成に関する研究
10:15-10:40 石川 大志(指導教員 岩澤 伸治)
求電子的なカルベン部位を有するPCP-ピンサー型錯体の合成とその反応
10:40-11:05 川崎 美波(指導教員 岩澤 伸治)
大環状ボロン酸エステルを触媒とする光付加環化反応の開発
11:05-11:30 高野 拓人(指導教員 岩澤 伸治)
レニウム触媒を用いたo-エチニルベンズアルデヒドと電子豊富アルケンからのナフタレン合成
11:30-11:55 山下 和也(指導教員 岩澤 伸治)
単環性芳香族ジアミンを光還元触媒として用いたフッ化アリールの脱フッ素化反応の開発
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 小川 功喜(指導教員 岩澤 伸治)
金属を配位原子として持つロジウム錯体の合成と触媒反応の開発
13:25-13:50 本間 優生(指導教員 岩澤 伸治)
リン(Ⅲ)を配向基としたルテニウム触媒によるフェノール類のオルト位炭素-水素結合ホウ素化反応の開発
13:50-14:15 藤木 裕介(指導教員 大森 建)
ベニバナ色素成分-グリコシルキノカルコン類の合成研究
14:15-14:40 武藤 舞(指導教員 江口 正)
ジテルペングリコシド抗生物質ソルダリンの麹菌異種発現系を用いた生合成解析
14:40-15:05 岡田 一歩(指導教員 江口 正)
抗腫瘍抗生物質パクタマイシン生合成における糖部位修飾酵素の機能解析
~ 休憩 (15:05-15:20) ~
15:20-15:45 平山 太一(指導教員 江口 正)
アナモックス菌の細胞膜成分ラダラン脂質の推定生合成中間体の合成研究
15:45-16:10 北山 幸延(指導教員 工藤 史貴)
カナマイシン生合成経路の解明に向けた生合成酵素の機能解析
16:10-16:35 永山 大希(指導教員 工藤 史貴)
マクロラクタム系抗生物質ヒタチマイシン生合成におけるポリケチド修飾酵素の機能解析
16:35-17:00 竹内 睦(指導教員 後藤 敬)
複数種の動的共有結合を活用した外部刺激応答性ロタキサンの開発
17:00-17:25 山口 美涼(指導教員 後藤 敬)
分子クレードルを活用したシステインチオールと活性窒素種HNOとの反応に関するモデル研究
令和3年2月9日(火) Zoom
9:25-9:50 中村 駿介(指導教員 豊田 真司)
カルバゾールの1,8 位でのカップリング反応を用いたπ共役拡張化合物の合成研究
9:50-10:15 伴 沙弥果(指導教員 豊田 真司)
ルビセン構造を高度に集積したπ共役拡張多環芳香族炭化水素の合成と物性
10:15-10:40 深溝 舜(指導教員 豊田 真司)
Heck型環状三量化反応を用いたトリベンゾデカシクレン誘導体の合成と性質
10:40-11:05 森岡 梢(指導教員 豊田 真司)
複数のアントラキノンが縮合した新規芳香族ケトンの合成と構造および性質
11:05-11:30 淺田 七海(指導教員 河野 正規)
ピリジン置換ジアザフェナレン誘導体の合成と物性評価
11:30-11:55 小名 健介(指導教員 河野 正規)
アルキル鎖を有するペリミジン誘導体の合成及び物性評価
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 平山 直樹(指導教員 前田 和彦)
酸フッ化物Pb2Ti2O5.4F1.2光電極を用いた光電気化学水分解
13:25-13:50 松島 遼(指導教員 沖本 洋一)
水素結合型有機強誘電体における非線形光学応答と光誘起強誘電相制御
13:50-14:20 于 洪武(指導教員 沖本 洋一昭)
鉄系強誘電酸化物の非線形光学測定と高速光制御
14:20-14:50 水落 隆介(指導教員 前田 和彦)
広域可視光を利用可能な酸フッ化物による光電気化学的水分解
14:50-15:15 柴田 健吾(指導教員 前田 和彦)
広域可視光と可逆電子ドナーを利用できるC3N4光触媒の開発
~ 休憩 (15:15-15:30) ~
15:30-15:55 毛木 洋斗(指導教員 前田 和彦)
層状ペロブスカイト酸窒化物 K2LaTa2O6Nの光触媒活性向上の検討
15:55-16:20 鈴木 渉(指導教員 福原 学)
独立した認識部位を持つ化学センサーの構築
16:20-16:45 土井 美野里(指導教員 岡田 哲男)
鉄酸化物の凍結電気化学と金属イオンの鉄水酸化物に対する凍結吸着のその場XRF計測
16:45-17:10 志賀 仁美(指導教員 八島 正知)
酸化物イオン伝導体BaNdInO4の高温直方相の結晶構造と単斜-直方相転移
17:10-17:35 作田 祐一(指導教員 八島 正知)
六方ペロブスカイト関連酸化物Ba7Nb4-xMxMoO20+δ(M = Mo, Cr)の結晶構造と酸化物イオン伝導
17:35-18:00 菊地 優冴(指導教員 八島 正知)
Ba3WVO8.5系, Ba3MoVO8.5系とBa8CuM6O24系材料の酸化物イオン伝導と結晶構造(M = Nb, Ta)
令和3年2月10日(水) Zoom
9:25-9:50 入倉 茉里(指導教員 石谷 治)
可視光全域を吸収するレドックス光増感剤の開発とCO2還元光触媒 反応への応用
9:50-10:15 藤野 優太(指導教員 石谷 治)
Re(Ⅰ)錯体によるCO2捕集能力の向上とCO2還元反応への応用
10:15-10:40 鈴木 紅音(指導教員 植草 秀裕)
スピロピラン配位コバロキシム錯体の結晶相光反応挙動とフォトクロミズム変化
10:40-11:05 石本 百合絵(指導教員 植草 秀裕)
スピロピラン光着色体結晶の熱退色速度と結晶構造の関係
11:05-11:30 福地 みなみ(指導教員 福原 学)
コラーゲンモデルペプチドを用いた糖鎖センシング
11:30-11:55 武藤 智也(指導教員 岡田 哲男)
凍結濃縮溶液におけるナフトール誘導体の蛍光特性
~ 休憩 (11:55-13:00) ~
13:00-13:25 福永 悠(指導教員 岡田 哲男)
凍結による金属ナノ粒子の凝集制御とラマン分光の高感度化
13:25-13:50 水野 裕彬(指導教員 福原 学)
スマネンを核とする超分子ポリマー形成に基づくアロステリックシグナル増幅センシング
13:50-14:15 良尊 由麻(指導教員 福原 学)
発色団修飾カードランを用いた蛍光共鳴エネルギー移動による水溶液中でのオリゴ糖センシング
14:15-14:40 小島 拓(指導教員 川口 博之)
キレート型フェノキシド配位子を用いたハフニウム錯体の合成
14:40-15:05 貞金 輝久(指導教員 川口 博之)
アニオン性アトラン型チタン錯体における二窒素配位子の配位様式と反応性に関する研究
~ 休憩 (15:05-15:20) ~
15:20-15:45 奥山 万理恵(指導教員 河野 正規)
ネットワーク錯体における空間を介した電荷移動相互作用の解明
15:45-16:10 古野 那菜(指導教員 河野 正規)
多点相互作用性配位子を用いた巨大細孔を有する細孔性ネットワーク錯体の合成と中分子の包接
16:10-16:35 倉地 康平(指導教員 小松 隆之)
合金の原子配列の規則性が触媒特性に及ぼす影響
16:35-17:00 藤枝 崇周(指導教員 小松 隆之)
担持合金触媒を用いたニトリルの水素化による一級アミンの合成
17:00-17:25 露木 洋平(指導教員 植草 秀裕)
サリチリデンアニリン誘導体配位コバルト錯体結晶におけるフォトクロミズム制御
17:25-17:50 森口 真里菜(指導教員 植草 秀裕)
医薬品原薬ベタヒスチン塩結晶の結晶構造と吸湿性改善
令和3年2月12日(金) Zoom
13:25-13:50 松浦 弘毅(指導教員 寺田 暁彦)
ドローンを用いた噴気ガス濃度比測定手法の開発
13:50-14:15 吉村 元気(指導教員 北島 昌史)
配向分子-電子衝突実験のための電子-イオン同時計数測定手法の確立
14:15-14:40 畑山 史典(指導教員 西野 智昭)
単分子接合形成時における1,4-ベンゼンジチオール振動特性の解析
14:40-15:05 城之尾 裕樹(指導教員 西野 智昭)
電気化学環境下におけるシトシンの表面吸着構造のSTM観察
15:05-15:30 関 拓海(指導教員 西野 智昭)
ピラジン誘導体単分子接合の伝導特性の電気化学ゲーティング効果に関する研究
~ 休憩 (15:30-15:45) ~
15:45-16:10 小泉 凌太(指導教員 西野 智昭)
原子スイッチにおける実効電圧制御による金属フィラメント成長過程の解明
16:10-16:35 安楽岡 浩司(指導教員 西野 智昭)
単分子接合における表面増強ラマン散乱スペクトルの環境応答性の検証
16:35-17:00 大八木 優平(指導教員 大島 康裕)
回転波束イメージング分光の高分解能化とメタン・重メタン二量体への応用
17:00-17:25 加倉井 恒太(指導教員 山﨑 優一)
レーザーを用いた光電子・光イオン同時計測イメージング分光法の開発
17:25-17:50 二階堂 誠(指導教員 大島 康裕)
極短パルスレーザーを用いたビフェニル誘導体の大振幅振動制御

Last updated : 2021年01月26日