令和3年度3月修了 化学系修士課程論文発表会

令和4年2月7日(月)西9号館ディジタル多目的ホール及びZoom
9:00-9:25 中野 真之介(指導教員 腰原 伸也)
スピンクロスオーバー複合磁性材料における光誘起状態の構造解明
9:25-9:50 静野 充彦(指導教員 前田 和彦)
CO2還元に活性なRu(II)-Re(I)二核錯体/C3N4ハイブリッド光触媒に対するTiO2の修飾効果
9:50-10:15 北条 航矢(指導教員 前田 和彦)
色素増感型酸化物ナノシート光触媒によるZスキーム型水分解の高効率化
10:15-10:40 周 清瑶(指導教員 沖本 洋一)
水素結合型有機反強誘電体における非線形光学分光
~ 休憩 (10:40-10:55) ~
10:55-11:20 吉原 勇輝(指導教員 西野 智昭)
単分子接合における環境応答性と接合安定性に関する研究
11:20-11:45 鈴木 レオナ(指導教員 寺田 暁彦)
湖水時系列解析から示唆される草津白根火山の水蒸気噴火準備過程–火口湖底から噴出する熱水の化学的特徴–
11:45-12:10 MA YAN YU(指導教員 大島 康裕)
レーザー分光および量子化学計算によるベンゼン−水素クラスターにおける結合エネルギーの決定
~ 休憩 (12:10-13:15) ~
13:15-13:40 大喜 秀徳(指導教員 北島 昌史)
電子-解離イオン同時計数実験装置及び配向分子-電子衝突断面積測定手法の開発
13:40-14:05 鴨下 正彦(指導教員 北島 昌史)
前方散乱による全断面積の過小評価を考慮したNH3の電子衝突過程の研究
14:05-14:30 一之瀬 大也(指導教員 河野 正規)
ジアザフェナレン誘導体の合成と性質
14:30-14:55 大山 滉永(指導教員 植草 秀裕)
非ステロイド性抗炎症薬ナトリウム塩水和物の結晶構造と脱水和転移機構の解明
~ 休憩 (14:55-15:10) ~
15:10-15:35 平井 祥太(指導教員 植草 秀裕)
結晶環境制御によるフォトクロミックビオロゲンの退色速度変化
15:35-16:00 吉田 一輝(指導教員 植草 秀裕)
混晶形成によるサリチリデンアニリン誘導体のフォトクロミズム発現
16:00-16:25 鈴木 雄貴(指導教員 八島 正知)
元素置換による六方ペロブスカイト関連酸化物Ba7Nb4MoO20の輸送特性の向上と結晶構造
16:25-16:50 城島 一暁(指導教員 八島 正知)
アルカリ金属を含むイオン伝導性六方ペロブスカイト関連酸化物の探索と構造物性
~ 休憩 (16:50-17:05) ~
17:05-17:30 細川 大貴(指導教員 小松 隆之)
アルコールのアミノ化によるアミン生成に対する金属間化合物の触媒特性
17:30-17:55 藤原 良樹(指導教員 小松 隆之)
金属間化合物を触媒に用いたアルコールの脱水素によるカルボニル化合物の生成
令和4年2月8日(火)西9号館ディジタル多目的ホール及びZoom
12:00-12:25 保坂 圭祐(指導教員 川口 博之)
金属-アレーン相互作用を用いた低原子価種前駆体となる4族遷移金属錯体の合成
12:25-12:50 鈴木 直史(指導教員 川口 博之)
アニオン性side-on end-on型窒素架橋二核ニオブ錯体の反応性
12:50-13:15 細川 直輝(指導教員 石谷 治)
レニウム(I)錯体の光誘起電子移動反応による一電子還元種生成収率に関する研究
13:15-13:45 鴨川 径(指導教員 石谷 治)
Ru(II)-Re(I)超分子光触媒によるCO2還元反応の機構に関する研究
~ 休憩 (13:45-14:00) ~
14:00-14:25 石森 俊哉(指導教員 石谷 治)
銅錯体光増感部を有するCO2還元超分子光触媒の開発
14:25-14:50 加藤 望根(指導教員 腰原 伸也)
一次元鎖磁石(NPr4)2[Fe2(Cl2An)3]の光誘起電荷移動ダイナミクスの研究
14:50-15:15 田中 真祐(指導教員 八島 正知)
蛍石型酸フッ化物イオン伝導体の輸送特性と結晶構造
15:15-15:40 屋嶋 悠河(指導教員 岡田 哲男)
水の凍結に伴う氷/液相間の溶質分配
15:40-16:05 西 玲哉(指導教員 福原 学)
シクロデキストリン修飾ポリフルオレン化学センサーを用いるペプチドセンシングならびに機構解明
16:05-16:30 片岡 駿(指導教員 岡田 哲男)
凍結水溶液の局所pHとpH緩衝
16:30-16:55 木下 智和(指導教員 福原 学)
静水圧による感圧応答化学センサーの物性制御
令和4年2月9日(水)西9号館ディジタル多目的ホール及びZoom
9:00-9:25 城 思穂(指導教員 豊田 真司)
2,7-二置換アントラセンを基本ユニットとした大環状オリゴアレーンの合成と性質
9:25-9:50 鈴木 健太(指導教員 豊田 真司)
らせん形アントラセン縮合化合物の構造と性質に及ぼす置換基効果
9:50-10:15 鈴木 颯(指導教員 豊田 真司)
アザイリド形成を駆動とした新規両親媒性分子の開発と分子集合能
~ 休憩 (10:15-10:30) ~
10:30-10:55 永田 健司(指導教員 江口 正)
マクロラクタム抗生物質生合成におけるアミド結合形成を触媒するアデニル化酵素とアシルキャリアタンパク質間の相互作用解析
10:55-11:20 楠部 瑞樹(指導教員 江口 正)
リングビアペプチンB推定生合成遺伝子クラスター中の二鉄含有酸化酵素の反応機構に関する研究
11:20-11:45 湊 敦志(指導教員 江口 正)
1-アミノ-2?メチルシクロプロパンカルボン酸生合成におけるラジカル S-アデノシル- L-メチオニンメチル基転移酵素の機能解析
11:45-12:10 伏見 政人(指導教員 江口 正)
I型ポリケチド合成酵素における同一モジュールのアシル基転移酵素とアシルキャリアタンパク質の相互作用解析
~ 休憩 (12:10-13:15) ~
13:15-13:40 田中 一誠(指導教員 大森 建)
大環状フラバンオリゴマー、クラウンプロシアニジンの合成研究
13:40-14:05 西川 真太郎(指導教員 岩澤 伸治)
水素と二酸化炭素を用いたスチレン類の光ヒドロカルボキシル化反応の機構解析
14:05-14:30 猪股 海渡(指導教員 岩澤 伸治)
OCOピンサー型カルベン配位子を持つRu錯体の合成と触媒反応への利用
14:30-14:55 藤巻 友樹(指導教員 岩澤 伸治)
アリールケトンの炭素–炭素σ結合ホウ素化反応の開発
~ 休憩 (14:55-15:10) ~
15:10-15:35 櫻澤 裕二(指導教員 岩澤 伸治)
ニッケララクトンの光活性化を利用したエチレンと二酸化炭素からの触媒的メチルマロン酸塩合成
15:35-16:05 井上 智仁(指導教員 岩澤 伸治)
アクリジン-ホスフィン2座配位子を持つパラジウム触媒を用いたハロゲン化アリールとカルボン酸との可視光クロスカップリング反応の開発
16:05-16:30 LIAO YUMENG(指導教員 岩澤 伸治)
Development of Ruthenium Complexes Bearing a Tetradentate Hemilabile Ligand and Their Catalytic Reactivity
令和4年2月10日(木)西9号館ディジタル多目的ホール及びZoom
13:45-14:10 廣重 誠也(指導教員 後藤 敬)
分子クレードルを活用した内部システイン由来活性種モデル系の開発
14:10-14:35 兵頭 大介(指導教員 後藤 敬)
巨大分子キャビティを活用したN-ヒドロキシセレネンアミドの反応性に関する研究
14:35-15:00 後藤 真人(指導教員 後藤 敬)
キャビティ型分子骨格により安定化されたペルチオスルフェン酸の合成と構造および反応性の解明
15:00-15:25 光﨑 志歩(指導教員 小野 公輔)
ラダーポリマーの合成に向けた分子ジッパー配位子と軸分子の合成
~ 休憩 (15:25-15:40) ~
15:40-16:05 河村 虎之介(指導教員 小野 公輔)
サイズ選択的な金属クラスター合成に向けたエチニル基を有するオリゴフェニレンリングの合成
16:05-16:30 石川 智貴(指導教員 小野 公輔)
極性官能基により内部修飾されたオリゴフェニレンリングの合成とそれを利用したチャネル構造の形成
16:30-16:55 志村 朋哉(指導教員 大森 建)
フラボノリグナン型ポリフェノール、ムルリンAの全合成研究
16:55-17:20 ZHU Yixuan(指導教員 大森 建)
Synthetic Studies on C2-Symmetric(1,5)Anthracenophane Derivatives

Last updated : 2022年02月01日